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カート

カートが空です

色:Ortensia(オルテンシア)
サイズ:
セール価格¥7,999
「あらゆる本の厚みに対応できる」本革ブックカバー/Pueblo
「あらゆる本の厚みに対応できる」本革ブックカバー/Pueblo セール価格¥7,999

「本の厚みを気にせずに使える」

ブックカバーが欲しかった

お気に入りのブックカバーがあっても、長編小説や短編集など、本によって異なる「厚み」にうまく合わない—。どんな厚みにも調整できるブックカバーがあったらいいな。という想いから生まれた「あらゆる厚みに対応できる本革のブックカバー」。
もともとブックカバーは、19世紀のヨーロッパで書籍を守るために始まった「ダストジャケット」が最初といわれています。当時の書籍は高価で貴重なものだったため、革や布で包み、丁寧に装丁されていたようです。
UNROOFではそんな歴史を紐解きながら、改めて、今の時代に「紙の本で読書をすること」の愉しみを一層実感できるように、手に馴染み、もっと本を読みたくなってしまう、そんなブックカバーを目指しました。

読書のための設計

──2パーツ構造にたどり着くまで

「読んでいるときに手元で本が安心していられるか」「本を持っている手が心地よいか」。その二つを追求して、試作と読書を繰り返しました。折り込み型では革の膨らみや折り目が残り、厚みに合わなくなる。そこで行き着いたのが、左右を分けた2パーツ構造です。

文庫本のページ数:1,408 頁

文庫本のページ数:672 頁

文庫本のページ数:366 頁

文庫本のページ数:190 頁

背面で調整することで、100ページほどの薄い文庫から1400ページ超の分厚い本までしっかりと包み込みます。分厚い「鈍器本」にも対応できます。
短編や長編の小説、単行本や参考書などの分厚い本も、ひとつのカバーで美しく包み込むことができます。革に折り目がつくことなく、使い続けることができます。

イタリア「プエブロレザー」の魅力

使用しているのは、イタリア・トスカーナ地方の老舗タンナー「バダラッシカルロ社」が手掛ける植物タンニン鞣し革「プエブロ」。和紙のような手触り、使うほどに艶やかに変化する美しい経年変化。スクラッチ加工によって生まれる独特の表情が、深みのある染色をより際立たせます。

ブックカバーの装着方法

セパレート型で取り外して使用するため、本の表紙を折り曲げたり反らせる必要はありません。簡単に着脱でき、どんな本にも自然にフィットします。

こんな方におすすめ

  • 紙の本を日常的に読む方
  • お気に入りの本を長く美しく保ちたい方
  • 読書時間を大切にしたい方
  • 大切な人への上質なギフトを探している方
  • ぴったりなサイズが見つかっていない方

7つのサイズ展開

幅広いサイズ展開しています。お手持ちの本にぴったり合うサイズをお選びください。
  • A6判(文庫本サイズ)
  • ハヤカワ文庫サイズ
  • 新書判(新書本サイズ)
  • 四六判ソフトカバー(単行本サイズ)
  • 四六判ハードカバー(単行本ハードサイズ)
  • A5判(A5本サイズ)
  • A5判(A5ハード本サイズ)
サイズ詳細について

今の時代に相応しいブックカバー

かつてのUNROOFのブックカバーは、片方だけを折り込んで厚みを調整するタイプでした。これだと読んでいるときに折り込んだ革の膨らみが気になったり、一度ついた折り目が戻らなかったりすることがありました。
新しく作るブックカバーはそうした違和感をできる限り取り除けるように設計しました。素材にもこだわり、ブックカバーとして手触りのいい革を選んでいます。
本を読むたびに経年変化をするブックカバーを、これからの読書の相棒として。

一点ずつ裁断し、革の傷や色斑を見極めて仕上がりを整えます。

#裁断

手に馴染むよう、熟練の技で厚みを調整します

#革漉き

最後にUNROOFのロゴ刻印を添え、完成です

#刻印

名入れ刻印

本革ブックカバーには名入れ刻印が可能です。
  • ゴールド
  • シルバー
  • 型押し(カラーなし)
の中からお選びいただけます。

ギフトラッピング

UNROOFオリジナルのギフトボックスに、リボンをかけて心を込めてお届けいたします。
大切な方への贈り物にぜひご利用ください。

UNROOFのものづくり

「あらゆる厚みに調整できる」ブックカバーの誕生について。なぜ、今「ブックカバー」を作ることに取り組んだのか。商品開発の裏側について紹介しています。

本革ブックカバー

商品詳細

よくある質問

ブックカバーで過去にいただいた質問をまとめました。お選びの際に、ご参考にしてください。