よくある質問
ブックカバーについて
新書サイズのブックカバーを文庫本に使用することは可能ですが、縦幅が大きめのため、手元で少し余りが出てしまい、持ちにくさを感じる場合があります。そのため、快適にお使いいただくには、それぞれのサイズに合ったブックカバーをおすすめしております。
A. ハヤカワ文庫サイズのブックカバーを文庫本に使用することは可能です。ただし、ハヤカワ用のカバーは文庫サイズより縦幅が5mm大きいため、手元で少し余りが出てしまい、持ちにくさを感じる場合があります。特に文庫サイズの中でも小さめの講談社文庫などでは、もたつき感がより気になるかもしれません。ただし、使用できないわけではありませんので、その点をご理解のうえでご利用いただけますと幸いです。
使用できる本の厚みは、100ページほどの薄い本から1400ページ程度の分厚い本まで対応可能です。具体例として、京極夏彦氏の「鉄鼠の檻」(講談社文庫、1376ページ)も問題なく包むことができます。幅広い厚みに対応できるため、さまざまな本でご活用いただけます。
四六判のハードカバー用ブックカバーはソフトカバーにも兼用可能です。ただ、ハードカバー用はソフトカバー用より縦幅が上下で0.5mmずつ大きめに作られているため、手元で少し余りが出てしまい、持ちにくさを感じる場合があります。最適なフィット感をお求めの場合は、専用サイズのカバーをおすすめいたします。
名入れの刻印を希望される場合でも、配送までの日数は名入れなしの場合と変わりませんのでご安心ください。ただし、繁忙期などの時期によってお届けまでの日数が多少異なる場合がありますので、詳細な納期についてはご注文時にご確認ください。
A. 発送前のご変更でしたら対応は可能でございます。ただし名入れをご希望いただいており、すでに名入れをさせていただいたものに関しては変更できかねますため、ご了承いただけますと幸いです。詳細はこちらをご覧ください。