
障がいがあっても、
自分の可能性を信じられる社会へ
ABOUT UNROOF私たちの想い

障がいの有無に関わらず
誰もが活躍できる社会を作る
障がいがあるだけで仕事の選択肢が制限される社会を変えたい、という想いからUNROOFは始まりました。
「その人の特性がマイナスにならない、むしろ強みになる仕事や職場があれば、障がいの有無なんて関係ない。」
そんな考えから、精神・発達障がいがある仲間たちと一緒になって、一流の革製品をつくる工場を設立しました。
障がいの有無にかかわらず、誰もが活躍できる、多様性の実現ができる社会を皆さんと一緒につくっていきたい。
それが私たちの想いです。
OUR FACTORYこんな職場をつくっています

経済的自立ができる
最初の基本給から、一人で自立できる給与を保証します。

仕事内容や経済面での
ステップアップが可能
スキルや能力が身につくと、
次のステージの仕事にチャレンジ
ができたり、昇給できたりします。

まずはやってみる姿勢を大切に
障がいがあるからできない、ではなく、まずはトライしてみるようにしています。
特性上苦手なことをやってみた上で解決策がない時には、マッチングしないことが大切です。

OUR WORKS OEM生産
理念に共感いただいた企業さまからバッグ・財布・革小物などのOEM生産を承っています。

SHIPS×UNROOF
「障がいを持っていても選択肢の持てる社会へしたい」というSHIPSとUNROOFの両社の想いが共鳴し、財布、名刺入れのコラボレーション商品が誕生しました。

中川政七商店×UNROOF
モノづくりに対する強い想いをもとに、日本の工芸をベースにした生活雑貨を手がける中川政七商店。UNROOFのコンセプトや革職人のモノづくりへの姿勢に共感いただき、「こはぜ留めのコンパクト財布」の共同開発が実現しました。

YAMAP×UNROOF
ヤマップは、狩猟後に可能な限り鹿を廃棄せずに利活用する「めぐるしか」プロジェクトに取り組まれています。UNROOFは鹿革に新しい価値を生み出す活動に共感し、鹿革を利活用した革小物の共同開発を行いました。