



















「日々の通院に寄り添う」本革メディカルケース
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「日々の通院に寄り添う」本革メディカルケース
セール価格¥11,999

障害のある職人の声から生まれる新しい定番
UNROOF MATE
UNROOF MATE(アンルーフメイト)は、障害者当事者である私たちの声を形にして、どこかで同じように感じている誰かの暮らしに寄り添う製品を届けていきます。
UNROOF MATEシリーズ Vol.1
いつもの通院を軽やかに、前向きに。
UNROOFではたらく障害者手帳を持った革職人の声から生まれた、「メディカルケース」

「毎日持ち歩くのに、ちょうどいいお薬手帳ケースがない。」
UNROOFで働く障害者手帳をもっている職人の中には、毎日お薬手帳や障害者自立支援医療受給者証(紙タイプ)、診察券を持ち歩いているメンバーも多くいます。そして、月に1回は必ず使うお薬手帳ケース。だからこそ「かっこいいのがほしい!」から始まった今回の商品開発。
普段持ち物歩いているお薬手帳ケースにはお薬手帳の他に、病院の診察券や支援計画書、医療受給者証、領収書、などサイズが異なるアイテムをまとめておく必要があります。それぞれのサイズに合わせたファイルに入れてもいいのですが、どこにいれたのか忘れてしまったり、病院の受付でもたもたしてしまい、焦ってしまうのが嫌でした。
そのため”何が入っているか分かりやすくて、なんでも入る透明なマルチケース”に頼りがちでしたが、病院に行く時、薬局で薬をもらう時、ちょっとでも気分があがり、気持ちも軽やかに、なんだか少し前向きになれるような、そんなメディカルケースがあればいいな、という思いを形にしました。

多過ぎず、少な過ぎず
カードポケットやスリットポケットなど、使い勝手を考えて配置しました。カードタイプ、プラスチックタイプの異なる診察券のサイズにも対応しています。カードポケットがたくさんついていると、つい色々なカードを入れがちになり、逆に管理が煩雑に。ここはあえてポケットの中に何が入っているかしっかり見えるポケット設計に。

ずっと使っていくからこそシンプルに
すでに売られているお薬手帳は見た目がすぐにお薬手帳とわかるものが多く、なかなか持ち歩きにくいと感じることもありました。
本革のメディカルケースは革の質感が際立ち、使うほどに色艶が深まっていくとっておきのアイテムになります。日々の通院はもちろん、日常的にカバンにいれておく場合でも自然に他のアイテムに馴染む一冊です。
使いやすいから用途も色々。

パスポートケースとしても。
お薬手帳を入れる想定で設計したポケット部分にはパスポートもしっかり入れることができます。

抜け落ちにくいポケット構造ですが、斜めにスリットをいれることで取り出しやすくしました。また、ポケット部分に入れた切り込みポケットには搭乗券を入れることもできます。落とす心配もなく、閉じた状態でも搭乗券を取り出しやすい形に。

パスポートサイズのノートカバーとしても。
ノートは横幅105mm程度×縦幅173mm程度までのノートがはいります。厚みは1.0cmほどまで対応いたします。
診察券を入れる想定で用意したカードポケットには名刺も入れることが可能です。

これからも健やかに過ごしてほしい方へのギフトとして。
家族や友人、お世話になった方など、これからも健やかに過ごしてほしい方へ。このカバーを使う時に少しでも明るい気持ちになってほしい、そんな想いと一緒にギフトでお渡しいただけると嬉しいです。

私の使い方:職人「M.N」さん
「普段、出勤のときもカバンにいれて持ち歩くことが多いお薬手帳には、万が一の時に備えてお薬手帳・診察券・保険証・自立支援医療受給者証をいれています。いつも病院の受付や薬局の受付で、カードやお薬手帳をだすときにどこに入れたか忘れてしまったりしてモタモタしていましたが、このケースにしてからはカードが見やすくて取り出しやすいので、焦ることがなくなりました。」
名入れ刻印
本革ブックカバーには名入れ刻印が可能です。
ゴールド
シルバー
型押し(カラーなし)
の中からお選びいただけます。

イタリアンレザー
プエブロ
和紙のような手触りと使うほどに艶やかになり、手に馴染んでいく、その美しい経年変化で世界的に高い人気を誇るプエブロレザー。スクラッチ加工が施された唯一無二の表情がプエブロ独特の鮮明な染色を引き立てます

本革メディカルケース
商品詳細
【プエブロレザー】
製造国:イタリア
タンナー:バダラッシー・カルロ社
本体外寸:縦 19 cm×横 12 cm
(折りたたんだ状態のサイズ)
プエブロは経年変化を楽しめるレザーのため、お手入れ方法も時期に応じてことなります。
■経年初期(革の表面がサラサラになるまで)オイルケアは不要です。汚れの除去として、溝や縫い目に入り込んだ埃や表面のをお手元のブラシでブラッシングいただくとより美しい経年変化が楽しめます。
■経年中期~後期(革の表面に光沢がでてから)革の表面に光沢がでてきたら、内部のオイルが表面側にでてきた合図です。 中期に差し掛かったら、まず初期で行っていた埃の除去→拭き取り→必要に応じてオイルケアの順でお手入れをしてください
■その他・革には無数の毛穴がありますのでそこに塵や埃・汚れなどをため込めないようにしましょう。
・時々湿らせて固くしぼったきれいな布で全体を均一に拭き、しっかりと陰干しして湿気を逃してください。
・日光など気温の高い場所で放置すると色焼け・色あせの原因となりますのでご注意ください。
・ベンジン・シンナーなどアルコール系溶剤の使用や水で丸洗いすることはおやめください。