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記事: 手帳カバー、こだわるならやっぱり本革。

手帳カバー、こだわるならやっぱり本革。

手帳カバー、こだわるならやっぱり本革。

本体とカバーを組み合わせて使うことで自分らしい手帳をカスタマイズできる「ほぼ日手帳」。


毎日使う自分だけの手帳の相棒として、本革イタリアンレザーで作られたほぼ日手帳カバーはいかがでしょうか?たくさんのラインナップが並ぶほぼ日手帳カバー。毎年新しいコレクションや限定カバーが発売されるため、毎年好みの手帳カバーを選ぶのはほぼ日愛用者の楽しみの一つになっています。

中でも当社でも仕立てている本革の手帳カバーの魅力をご紹介します。

■本革ってどんな素材?

本革は原料となる皮の種類に関わらず、動物の皮を鞣した革の総称です。
動物の皮からつくられているため、よくみると毛穴の跡などの凹凸があり、決して均一ではありません。革の裏側が起毛になっているのも、本革である証拠です。


動物の皮からつくられた本革は、呼吸をする素材です。具体的にいうと、本革は湿気を吸収しつつ水分を放出しています。
長年使うことによって経年変化を楽しめるのも特徴です。お手入れしながら使うことで長持ちが期待できるだけでなく、あなただけの唯一無二の表情が生まれます。


■本革の魅力とは?


動物から採れた天然の皮革にはそれぞれの歴史が刻まれています。
表面の凹凸を表現する「シボ」、天然のシワ「トラ」、生きていたからこそ残る「血筋」や「バラ傷」、一枚一枚質感や繊維の密度が異なるために生まれる「色ムラ」。


本革製品はそのどれもが一点もの。たとえ同じアイテムでも、革の質感や色合い、手触りは微妙に異なります。また本革は使い方や時間経過によっても風合いが変わっていきます。使い込めば使い込むほど柔らかく馴染み、愛着が育まれていく。それが本革の魅力なのです。

■ここだけ注意
呼吸をする素材、本革は湿気を吸収しつつ水分を放出しています。
そのため水を吸い込みやすく、水に濡れると耐久性が弱くなったりシミの原因になったりしてしまいます。
できるだけすぐに拭き取ってあげましょう。


■イタリアンレザー「プエブロ」で仕立てた手帳カバー

UNROOFでは、本革「プエブロ」を使用したバタフライストッパー機能をつけたほぼ日手帳カバーをご用意しています。

①ザラリとした独特の手触り。


使い込むことで生まれる光沢のある美しい経年変化。
UNROOFの手帳カバーは経年変化に大きな特徴のある「プエブロレザー」を使用して、唯一無二の手帳カバーを製作しています。

②ほぼ日手帳カバーといえばバタフライストッパー


手帳が開かないように留め具代わりにもなるペンホルダー、バタフライストッパーを採用しました。こちらのペンホルダーは太さの調整が可能で、お気に入りのペンにもしっかり対応できるようにしました。

③優雅な印象を与えるために施したカバー部分の湾曲デザイン


左右対称にデザインされたカバー部分は、開くたびに手帳と向き合う楽しさを感じられるように加えました。
またデザインとしての役割もありますが、カバー部分を深めに設計することでカバーと手帳がはずれにくくする役割も果たしています。

④シンプルな1枚革から生まれる高級感


一枚革のプエブロレザーを大胆に使用して製作した一枚革のブックカバーは使うほど手に馴染み、美しい経年変化をより印象深く見せてくれます。


⑤お手入れは簡単


プエブロレザーは手間のかからない革です。革専用のクリーム等を塗る必要はありません。雨の日や梅雨の時期など湿度が高い時に、馬毛のブラシで表面をブラッシングしたり、乾いた布で優しく埃を拭きとるだけでお手入れ完了です。


手をかければ手をかけるほど馴染み、オリジナルな風合いを醸し出す本革製品。

毎日使う手帳に着せるカバーだからこそ、愛着のある一点ものを使いたい。
毎日触る手帳だからこそ、手触りのいいカバーをかけたい。
毎日を彩る手帳だからこそ、高級感あるカバーがいい。

毎日使う自分だけの手帳、こだわるなら本革の手帳カバーをぜひ試してみてください。


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