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記事: 埼玉西武ライオンズ×UNROOF

埼玉西武ライオンズ×UNROOF

埼玉西武ライオンズ×UNROOF

革製品ブランド「UNROOF(アンルーフ)」は、埼玉西武ライオンズとコラボレーションし、球場での試合観戦や日常生活にご利用いただけるショルダーウォレットやマスクストラップなどのレザーアイテム10点を5月1日より「UNROOF」のオンラインストアや店舗などにて発売いたします。

 

本革スリーブ:価格1,650円(税込)

マルチケース:価格14,300円(税込)

キーケース:価格6,600円(税込)

防水レザーショルダーウォレット:価格15,180円(税込)

 

◾️コラボレーションの背景
「UNROOF」では、「障がいの有無に関わらず誰もが輝ける社会を作る」をコンセプトに掲げ、障がいをもった方々が健常者と同様に革職人として自身の仕事に誇りを持って働ける環境作りに取り組んでいます。


「UNROOF」は東京都東村山市の久米川に革工房を持っています。東村山市はベルーナドームも近いことから、埼玉西武ライオンズファンが多くいらっしゃいます。「UNROOF」は、東村山市の方に「UNROOF」の活動内容を知ってもらいたいという想いから、地域に愛されている埼玉西武ライオンズとのコラボレーションアイテムを製作し発売することにいたしました。

◾️商品概要
この度、2022シーズンの試合観戦に行く際に便利な商品から日常生活にもご活用いただける商品を10点用意しました。なお一部商品のロゴの刻印は、商品の販売先でもある複合シェアスペース「SAVE AREA」に協力いただき、行なっております。

発売日:2022年5月1日

販売終了:2023年7月30日

 

◾️「UNROOF」について

内閣府の発表によると日本には約965万人の障害者おり、うち知的障がい者は約109万人、精神障がい者は約419万人と言われています(「令和3年版 障害者白書」)。

なお雇用においては、厚生労働省の発表によると、民間企業の障害者雇用数は57万8,292人(対前年比+3.2%増加)、実雇用率は2,15%(同+0.6ポイント)となり、過去最高を更新しております(「令和2年 障害者雇用状況の集計結果」)。

一方で賃金を見てみると、健常者は30万6,200円(男女計、平成30年賃金構造基本統計調査)である一方、知的障がい者は11万7,000円、精神障がい者は12万5,000円(「平成30年度障害者雇用実態調査」の平成30年5月の平均賃金)と健常者に比べ低い水準にあり、仕事内容も選択肢が少ないのが現状です。


このような状況を変えるために「UNROOF」は、健常者・障がい者という区別をせず、障害を一人ひとりの個性と捉え、革職人として自分に誇りをもつことのできる社会づくりを事業の目的としています。単純作業ではなく、個人の特性に沿った仕事に取り組んでもらい、一定のスキルや能力が身につくと、次のステージの仕事にチャレンジができたり、昇給できたりなどステップアップができる環境を作っています。


ダイバーシティ・インクルージョンの取り組みの成功事例をつくり、「UNROOF」から社会に広げていくことを目指しています。

 

会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
代表者:代表取締役社長 田口 一成
本社 :東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
設立 :2007年3月
資本金:1,000万円
https://www.borderless-japan.com/