「ほぼ日手帳にぴったり」本革ほぼ日手帳カバー

イタリアを代表する老舗タンナー、バダラッシ・カルロ社を代表する「プエブロレザー」。その美しい染色が際立つように、プエブロのみで仕立てたほぼ日手帳にぴったりのの本革手帳カバー。革本来の上質さを堪能できるよう、シンプルで、繊細なデザインに仕上げました。

表に一切の装飾を加えず、シンプルながらも優雅な印象を与えるために施した内側のカバーデザイン。

左右対称に湾曲したカバー部分は、内側なので見えない部分ですが、開くたびに手帳と向き合う楽しさを感じていただけます。

また湾曲になっていることで、手帳本体を深く入れることができるため、カバーと手帳がはずれにくくする役割も果たしています。

表と同じプエブロレザーで仕立てた付属の本革しおり2本。しおりの紐をよく見ていただくと、内側に細い線があります。

こちらは"捻入れ"という工程になり、デザインとして見た目を引き締める効果もありますが、革自体の強度をつける効果もあります。使用頻度の高いしおりのため、耐久性を考慮した一手間を加えております。

職人が手作業で一本一本作成しています。細部に宿るハンドメイドの温かみを感じていただけると嬉しいです。

ほぼ日手帳カバーといえば「バタフライストッパー」。UNROOFでも手帳が開かないように留め具代わりにもなるバタフライストッパー型のペンホルダーを採用しました。

こちらのペンホルダーは太さの調整が可能で、お手持ちのお気に入りのペンにもしっかり対応できるようにしました。

ペンのサイズに合わせて調整できるようにする意味もありますが、実はもう一つサイズ調整を可能にしたかった理由があります。

手帳といえば、使いながら書き込みやシール・付箋などを貼り付けることで、年末に向けてどんどん手帳を育てていくのも手帳の楽しみ方の一つ。そんな楽しみが詰まりどんどん膨らんでいく手帳でも、バタフライストッパーが留め具としてしっかり機能するように、ペンホルダーサイズを調整できるようにしました。

サイズはおよそ0.5cm〜1.5cmまで対応可能です。