
革製品の良さは、その耐久性にあります。
革自体は、何十年という使用に耐えることができる
自然の産物です。
その革の特性を活かすもころすも、
裁断・組み立て・縫製・整え
すべてはものづくりの技術にかかっています
「持ち主となる方のそばに永く寄り添える商品をつくる」
その職人としての想いを込めて
最高の品質を追求しています。
技術指導//
荻原 明 Akira Ogiwara
40年程度、革に関わる仕事をしてきました。
工場の立ち上げ時から技術指導をしています。
工場の職人たちは非常に細かい部分にまで気が付く特性があるなどの長所があり、今ではほとんど何も言わなくてもできるくらいに成長しています。
着実にプロフェッショナルとしての道を歩んできていると思っています。